2017-04-01から1ヶ月間の記事一覧
二日酔ひとは存じあげかねますと律儀に自動ドアは開きぬ(新作) こういう斜にかまえた歌が自分には似合ってる気がする、、汗
スプリングコートの肩の花びらをひとひら散らすためのくちづけ(新作) ひとひら散らすが、いかにも通俗的でボツ歌である。韓流テレビドラマの一シーンをイメージ、、。
日だまりが三歩先にあるつらくても二人のための一つの言葉(新作) チェリッシュにせよ、この曲にせよ、具体的な京都の地名が一切ないところが、ミソである。
凹凸の硝子を潜る生温き冬の陽光(ひかり)を許してしまふ(新作) 春迎へであり許してしまふのだ、、すっかり春になつてしまふと、このもやもや感が昂じてものぐるしくなる。
両頬をふいにふたつの掌でつつまれ林檎だつたときづく(新作) アナタに触れられて、はじめて気付くワタシだってある、、。
都会(まち)を目指す弥生の電車新しき人が私のシートを占めたり(新作) 阿久森田のゴールデンコンビである。リアルタイム聴取だが、地名の放り込みが安直かな、、。
雪解けのバスケコートの新しきネットを揺らすファーストスロー(新作) 眼下にある光景であるが、ストリートバスケではなくただの公園の片隅であるとこが少し残念、、、。
たおやかな弧を描く貴女(きみ)の身体よりファーストサーブよ放たるるべし(新作) どんなプレースタイル(戦法)だったのかなぁ、、?
倒れこみ頬擦(こす)りたるベースラインより白き歯を生(お)ふ修造かな(新作) テニスは初めて、か・・な。
ボクたちの過去をことさら壊すよにフェイクしながら流行歌手はも(新作) 行ったことはないのに、宵々山コンサートのことは知っている、それがあの頃の京都市民であったろう。
見逃しの三振とれば相棒がぐぐつとさし出す勝利球かな(新作) 私にとってはある種、聖地だった京都市岡崎公園内野球場。フェンス越しだが、天然芝になり、隔世の感。